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続・ゆとり教育 その2: 伝わらぬ理念

論評として良く言われるし、メディアでもそう聞く。
だが、私はロクに考察していないか、本質を捉えていないままの間違いだと考える。

「ゆとり」是正中途半端 道徳教科化踏み込まず 中教審部会報告
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/95846/

 学力低下の批判を受け、学習指導要領の改定作業を進めてきた中央教育審議会の部会がまとめた報告では「基礎・基本の習得」が強調された。ゆとり教育を見直すものの、子供たちの学習量は減り続け、昭和50年代のピーク時からは半減しているため、教師らからは「中途半端」と批判も出ている。


中途半端ではなく、理念そのものが伝わっていない証左と見る。
「振り子の揺り戻しだろうが、やるしかないのが現場だ」と言うのもその現れでないか。
批判する方は、

 「ゆとり教育」を批判してきた西村和雄・京都大経済研究所所長は「『ゆとり路線』の見直しは評価できるが中途半端だ。体験主義に偏った『新学力観』は変わっていない」と批判。「総合学習が週2時間残ったが大半の学校は扱いに困るのではないか。算数なら基礎に立った応用力など本当に学力を上げる内容にしてほしい」


体験主義と言うが意味なく覚えさせられてはたまったものじゃない。算数、理科離れ、本を読まないなどなぜそうなったか分かって言ってるのかと言いたい。

推進する方は、

 一方、「ゆとり教育」の旗振り役とされる元文部官僚の寺脇研・京都造形芸術大教授は「方向転換したのはゆとりの理念ではなく手段だ。今回は理念の定着をはかる改定」という。習熟度別授業や調べ学習など経済協力開発機構(OECD)の国際学力調査(PISA)のような学力を培う素地はできあがったとして「一人一人に合った個別性重視の教育は変わらない」と述べる。


学力を培う素地はできあがったとは何をか況やである。

どちらも紙の上でだけで、つまり机上の空論ではないのか。現場を直に見ているのかと言いたい。

徳育置き去りとして、

 中教審は報告でも挙げた「知徳体」の充実のうち、「知」と「体」は授業時間数の増加が図られた。
 ただ、道徳については、平成14年度から配られた補助教材「心のノート」の活用促進などのみで、充実をはかる具体策は明確になっていない。教育再生会議などで提言された「徳育の教科化」については「引き続き検討する必要がある」とするにとどめている。
 押谷由夫・昭和女子大教授は「教科でないから、教員向けの指導書に教育委員会から補助も出ない。内容を充実させ、質を一定にしてくれるのは教科書だ」。諸富祥彦・明治大教授も「教員は道徳に苦手意識を持っている。一定水準の授業を担保できる教員を養成するためにも教科化してほしい」と訴える。


ここにも間違いを見る。
道徳を教科とすることで徳育できると思っているのだろうか。
道徳なんて決まり切ったものやない。謂わば社会においての掟やから生活の中でコミュニケーション能力の問題やないか。
個人の尊重であり、権利と義務であり、...
現実を如何に読み取り如何に営んでいくか、社会における清濁併せて飲む度量を如何に培うかなんでないかい。

きれい事言って誰が信じるのかい。
きれい事を書くことを強いられる身になって見ろってんだ。


世の中はどうなんだい。偽装に見られるようにウソだらけでないかい。
旗振りの政治家はどうなんだい。
子どもにウソ教えるために、いい子の振りしなさいって教えんのかい。
分かってないのはあんたらだよ。

人も金も不足に関して、

 「審議のまとめ」では中教審としては異例ともいえる「教育条件の整備」について言及している。
(中略)カネもヒトも足りない状態との指摘もある。
 一方、今後、各教科の具体的内容ももめそうだ。文科省の幹部は「授業時間の1割増で前々回の指導要領(平成元年改定)のレベルに戻ったが、内容はそこまでは戻さず、その分を知識の定着などに充てたい」という。関係者からはさらに学習内容の復活を求める声も強い。


金も人も足りないに漸く言及したのは評価できるが、「その分を知識の定着などに充てたい」には考察が足りんだろう。
確かに結果として点数によるかも知れんが、その前に学ぶ、育むという教育の原点に戻らんとイカンやろ。

教育再生会議では、侃々諤々(カンカンカクガク)と議論したんやろ。
考察したんじゃないのかい、それ示さんで何とするんや。
社会に対して応えるためのもんなら、その方策を具体的に提言するのじゃなかったのか。考察を分かりやすく示した上でないと理解得られんのじゃないかい。
#何故こうなったか(原因)とどう改善を図るか(対処)
「こうしましょう」だけでは今までと何ら変わらんではないか。
#メディアが伝えていないだけかも知れんが


歪みの元凶はシステムにある。

敬意を以て世に先生と言われるのに医師と教師がある。
命と道を説く師ゆえだ。
人としては一社会人に変わりはない。
人として上下があるのではないと言うことや。

上意下達、ここに勘違いを生み、コミュニケーションを阻害し歪みを生じていると思うのや。
みんなの考えをまとめ、決めたこと(民主主義)を伝えているのが行政ではないのか。
上意下達ではないのよ。
みんなでより良きを目指してのことなのやから、みなでリサーチされなければならないのと違う。
参加がないのや。
専門家と言うが、マネジメントの専門家いたのだろうか。とても状況把握できているとは言えん。そんな答申で正しく伝わると言えんのかい。

要は、

 子どもたちに夢を与えたい
 学校(学ぶこと)を面白くしてあげたい


つづく
 
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